校長あいさつ

 

校長 生田 淳子  

ごあいさつ

   このたび、野平 尚彦校長先生の後任として4月1日付けで本校に着任いたしました、生田 淳子(いくた じゅんこ)と申します。 区の名前のとおり、木々や草花の輝くような緑に囲まれた尾間木中学校で、皆さんと共に歩んでいけることを大変嬉しく思います。どうぞよろしくお願いいたします。本校は、平成2年4月に浦和市立尾間木中学校として、東浦和中学校より分かれて開校しました。その後、平成13年5月、三市合併により「さいたま市」となり、さいたま市立尾間木中学校に改称しました。そして、令和6年度は創立から数えて35周年を迎えました。

 本校の教育活動は、さいたま市が22世紀を見据えて掲げた「PLAN THE NEXT 3つの G で日本一の教育都市へ」の中の「3つの G 」、Grit(やり抜く力で『 真の学力 』の育成)、Global 『 国際社会で活躍できる 力』 の育成)、 Growth (一人ひとりの成長を支え、 『 生涯学び続ける力 』 の育成)を重視しつつ、「豊かな心をもち、たくましく生きる生徒」を学校教育目標とし、地域に根ざした信頼される学校づくりを推進しております。

 新型コロナウイルスの感染法上の位置づけが5類に移行して約1年。学校もようやく通常の活動を行えるようになってきました。「人生100年時代」、「変化のスピードが速く、未来の予測が困難な時代」とよく言われます。

 尾間木中学校では、そのような時代を生き抜く力を育むことができるよう 、 教職員が一丸となって教育活動の質的な充実に取り組んでまいります。ご理解ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

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